5月の闇夜の夜会・ご報告

管理人

2012年05月22日 20:39

「玄米ときどき牛」 
最初に ごぼう、こんにゃく、 大根を特製のだしで煮込んで 
かのファーム産大豆100%のとうふを生で味わってから鍋に投入、
すかさず青大豆の豆乳を入れ ひと煮立ちしたところに、
宮城県産和牛の霜降りカタローススライスと
名取の三浦君の鮮やかな緑色のせりが贅沢に入ったところで 
「いただきまーす!」
 うまいもの同士が一致団結相乗効果で
より「うまいもん」になってたちまち鍋の具は空っぽ。

そこで、たっぷりだしのとれたつゆに「炊いた玄米」を入れ玄米ぞうすいに 
これがまた「うんめー!」の大合唱でした。 
農村、畑、牛肉、食べること、心と体の栄養、
はじめて会った人たちと語りあえる不思議な空間、

そして、新月の日に願い事を唱えると願いがかなうということで、
みんなの前で声に出して「願い事ワークショップ」などなど、
うれしい時間はたちまち過ぎて行きました。 

次回の新月の夜会は、6月20日。
トマト尽くしの美味しい夜をお楽しみに。

(オーナー 鹿野耕史)

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