【報告】~素敵びととほずみめしを堪能する~
「さざほざ」独立の日に、開催しました「~素敵びととほずみめしを堪能する~『昭和の記憶と震災の記録』 」
まくろび庵時代からのお客さま、
魔女のまちづくり仲間、など、14名に参加いただき、
特定非営利活動法人20世紀アーカイブ仙台
副理事長 佐藤正実さん
リージョナルデザイン株式会社(愛媛県)
代表取締役 安孫子尚正さん
のお話しを、
マイルストーン 八矢浩さんのナビゲートで伺いました。
東北の昭和30年代の画像と、
愛媛の昭和30年代の画像。
場所が違うのに、「時代」の「色」は共通していて、
あぁ、あの時代の暮らしって、こうだったんだな、と、
普遍化しておもんばかることができます。
先代の暮らしの息吹を、いま、時を超え、地域を越え、
感じることができる、、、
そこから、自分達の暮らしのあり方を見直すことができる、
というのが、記憶を記録していく意義なのだと、実感しました。
いま、震災のあと、私達がどう暮らしてきたか、どう生きたか、という記憶を
記録として残すことは、次世代に、後世に、伝えるために必要なんだな、
と、改めて思いました。
会のようすは
佐藤さんがブログにアップしてくださいましたので
「こちら」からご覧ください。
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